第5話

ストーカー4
687
2017/11/25 13:57
いつも通り学校へ行く

そして、授業終了、、

部活時間

さてと!ミス研へ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!


貴『こんちくわー』
ガチャ

アレ?だ誰もいない?

?「わっ!」
貴『キャッ!え、』
?「うふふふ楽しいー!」
貴『ど、どうしたんですか?樹上先輩…あ、あとみんなは?』
樹「うふふふ、みんな?みんなわね、貴方が倒れたって言ってあるよ?」
貴『わ、私たおれてませんけど…』
樹「知ってるよ? だって二人きりになりたかったんだもん」
貴『は?いや、私なりたくないので帰ります!てかもうミス研に来ないでください。』
樹「あれ?そんな言い方いていいのかな?だって君のためにやっているのに」
貴『はぁ?意味わかんないんですけど』
樹「じゃあー実行しようかなー私ぃーあなたに______」
貴『は?キャッ!』

バラッ!

樹「うふふふ、周りが赤だらけ」
貴『な、な、なんで、、、、』
樹「可哀想に、あはははは!ウケる」
樹「助けて来るの待ってな、((ほんとにねどこいったんだろう))一くんたち帰ってきた、よし」

貴『うそ、つ、つかないで…』

樹「うるせぇーんだよ!よし、


きゃーーーーー、あなたちゃんが、
ハァハァ」



その頃、一たちは…

樹「ねぇ、一くん!大変!あなたちゃんが
倒れたらしいだ保健室で休んでるって」
一「マジっすか!やば!どうしたんだろう?なぁー美雪」
美「そうだね、朝元気だったのに佐木くんも一緒に保健室行こう!樹上先輩は?行きますか?」
樹「私は、この前部室に忘れ物したからミス研ね」
美「じゃあー真壁部長も一緒に保健室行こう!」
一「そうだな!」
佐「先輩~!3人ともどうしたんですか?」
美「あーなんかね、あなたが倒れたぁ…佐「え!嘘!早く行ってあげないと!行きますよ?先輩!」え、え、ちょっと、」
一行く気0!!!
佐「先輩!!!あなたが可哀想です!いきますよ?早く!モタモタしないで!ほら!」
一「てかなんでお前下の名前でしかも、呼び捨てで」
佐「そんなことよりまず、あなたが大事です!早く!」


私たちが保健室に着くなり、カーテンを開けると

ガラガラガラ

あれ?誰もいない?

真「部室に戻ったとか?」
美「ありそうですね」
一「そうじゃね?あと、樹上先輩が部室にいるから行くか」
佐「そうですね、元気になっていますように」


だが、佐木が言うとうりにならなかった…

あんなことになるなんて…あの二人しか知らない…




部長のあと、10㍍先に来たところに…








部室から















?「キャーーーーーーー!あなたちゃんが!」











え?今、あなたちゃんがって言った?え?












一「行こ、」

美「うん。」

佐「え、はい」

真「まじかよ、行こ、気になるし」









4人で部室に着くなり






ドアには、血が…





え?血、なんで血、あなたどうなってるの?








ガチャ



一先輩が開けるなり、あなたはナイフで刺されていた。


佐「あなた、なんでっ!」

真「お前がやったのか!樹上!」


樹「ち、違う!私が来た時 あなたが自分でさ、刺したの!」

真「信じられ…一「それは、いいから救急車」おう、、」


5分後、、
あなたは、病院へ運ばれた










病院室の中では、、


僕があなたの手を握っていると、、

ガラガラガラ

?「あなた!」
?「な、何でッ!」
?「あ、どうも、君は?」
?「貴方聞いてないの、あなたの彼氏さんよ、」
佐「なんで、それをご存知しているのですか?」
お母さんは、泣きながら言った

母「この子ね、」



☻佐木と付き合った日☻

ガチャ

貴『たっだいまー』

母「おかえり、あれ?元気だね」

貴『うふふふ、なんで元気か聞きたい?』

母「そうね、聞きたいな」

貴『うちね、可愛い後輩いるって言ったじゃん、その子とね付き合うことになったノー』

母「あら、良かったじゃない!」

貴『でしょー本当嬉しい!いっぱい甘えヨット!』

母「あらー、名前なんていうんだっけ?」

貴『佐木 竜二カッコイイ名前でしょ?』

母「そうね、今度一緒にご飯食べて来てね」

貴『うん!連れて来てやるー自慢してやるぞーーー』


END









佐「そんな事があったなんて、あなた、僕に甘えてよ。いつでも甘える日待ってるからさ。毎日でいいだから生きて、、、あの時なにがあったか教えてッ!」

お母さんの隣にいたお父さんが言った


父「確かに夜になっても自慢してたな、あなた良かったな、こんな優しい彼氏いるなんて心配することないよ」



お父さんに認められた感じがした、、







それから、2日後



ミス研にいる時に電話が来た


ピロリンピロリン


佐「もしもし」
母「佐木くん?」
佐「あっ、あなたのお母さんどうしたんですか?もしかして、目覚めましたか?」
母「うん!早く来れる?」
泣きそうになった

佐「はい、今すぐ行きます」

真「佐木どうした?」

佐「目覚めたそうです。あなた」

真「本当か!よし、みんなで行くぞ」

美「うん!」

一「ぉれ…樹「う、お腹痛い」大丈夫?」

樹「痛すぎる、やばぃ」

一「俺、行くの却下、こっち心配だから」

美「はじめちゃん!大事な友達が目覚ましたんだよ?何で、」

一「女一人ほっておいていくわけないだろ!」

美「じゃあーいいよ!はじめちゃん!大事な友達よりお腹の痛い先輩を優先するんだね!じゃあー明日から病院に来ないで!」

佐「それは…美「いいよ!行こ!」え?、あっ、はい」









僕たちがあなたがいる病室に入った



ガラガラガラ



そこには、怯えているあなたがいた…


佐「あなた?大丈夫ですよ?佐木竜二です。」


貴『り、竜二?』


佐「はい、」


ギュ




貴『怖かった、死ぬじゃないかなって怖かった…』


佐「そっか、大丈夫です。今日と明日、いや毎日でいいですから、僕に甘えて下さい。」


貴『ありがとう!!!美雪、真壁部長』

美「良かった、無事で」
真「そうだな、(*´艸`)*´艸`)*´艸`)ウンウン」











まさか、アイツがまたやるなんて誰も知らない

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