第2話

怒りと悲しみ。
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2017/11/22 15:01
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望said
やっぱりまだあなたは元気がない、見ててわかんねん…、だって俺はあの日からずっと一緒にいて、そして、俺はあの子に恋をしてるから…でも、あの子の頭の中は照史でいっぱいなんや…だからの恋は実らせることなんで出来ん。なぁ、照史、どーしたらええかな?
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金曜日になった。

『お疲れ様♪』

「ホンマに今週疲れたよな、、」

『んーなんかね、気疲れかな?』

「よし、ご飯いこか!」

と連れて来られたのはよく三人で来ていたお好み焼き屋さん。

『ね、なんでここなの?…。』

「え?いや、ほら、あいつここ好きやったし、今日やから、、照史の日。」

『ごめん、私、行けない…、』

と言い私は走ってその店を去った。

『なんで?なんであそこの店なんか…あり得ない、、』

そして、そのまま家に帰り、私は部屋に閉じこもった。

翌朝、~ピンポーン~

誰かが来た。お母さんが出てくてた。

"あら、望くん、いらっしゃい、ちょっと待ってね"

"あなた〜!望くん来てくれたわよ!"

とお母さんに呼ばれた。

どーしても、望くんがあそこの店に私を連れてった意味がわからなかった。

なんで?っていう気持ちが強かった。

お母さんは私の事を思ったのか、

"ごめんね、今あの子ちょっと取り込んでるみたい、また、今度でもいいかしら?"

そして、望くんは私の家をあとにした。

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