第5話

気持ちの葛藤。
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2017/11/23 05:36
そして月日は経ち、私はいつものように望と日々を過ごしていた。

そして、いつものように会話をして、それぞれの授業に戻った。

すると

【ね、あなた?】

私の友達のれいちゃんが話しかけてきた。

「ん?どーしたの?」

【あなたはさ、小瀧くんとは付き合ってるの?】

「え?!」

私はびっくりした。

「いやいや、そんなことないよ、」

【でもいつも一緒にいるじゃん^^】

「まぁ、でもね、昔からの付き合いだし…」

【ねぇ、そろそろ正直になってみたら?】

「そ、そ、そんなことわかってる、照史がいないことぐらいわかってるよ!」

大きな声を出してしまった。

【!!】

彼女は私を抱きしめてくれた…、そして私の目から涙が出ていた。

「グスッ…、、グスッ、、」

【ごめん、ちょっと言い過ぎたよ、、】

「大丈夫、れいちゃんが悪いわけじゃない、これは全部私の気持ち次第なの…。。」

【いや、でも、…】

「ありがとう、れいちゃん…」

自分でも驚いた、なんでこんな大声で…、


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望said
「そんなことわかってるよ!」

とあなたの叫び声が聞こえた、、俺はそこに目を向けた、あなたは泣いていた、あの子も限界や…守ってやらねぇと、俺が…。。

俺も自然と涙が出てきた、俺には何もしてあげられない、そんな自分が憎かった。

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