第7話

まさかの出来事。
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2017/11/24 10:38
気持ちの整理がまだ付いてないまま望くんに呼び出される私…

『もう答えは出したはずなのに…』

といつものベンチで待ってる望くん。

「あ、、、よっ…。」

『話ってなに?』

「あのさ、今度の日曜日さ一緒にお墓参りいかへん?」

『え…』

「あ、無理やってらええんやで、ホンマに…」

『いくよ、、一緒に行かせて…』

「お、おぅ、わかった。じゃ、日曜のお昼ぐらいにまた連絡するわ。」


答えは出した、でも私はこの時、決意をしていた。

今の気持ちを望くんに…。。

『うん、連絡まってるね、気をつけて来て…。』

私達はいつものようになにも変わらないままその時間を過ごした。

そして日曜日になった。お昼になっても望くんから連絡が来ない…。

『どーしたんだろ…。』

電話をかけた。

~プルルル、プルルル~"現在、電波の届かないところにいるか電源が入っていない〜"

『え?どーゆーこと?なんで出ないのよ、、』

すると、

"あなた!"

お母さんに呼ばれた。

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