第4話

ハーブティ④
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2017/11/26 10:03
テオside

じんたんのおでこに手を置いたら、じんたんの口からイヤラシイ声が漏れた。

おまけに、顔が真っ赤。

ペットボトルを見てみれば、どうやら媚薬の作用が入ってるみたいで、少しでも触れられたら敏感になってしまうという。
流石みや(笑
まぁ有難いんだけどね…

じ「そんな・・・じゃあどうすれば・・・ハァ・・」

テ「・・・ヤるしかないな。」

じ「えっ・・・?」

じんたんはびっくりした目を向けてくる。

俺はお構いなしに、じんたんを引き寄せ下半身を撫でた。

じ「あぁっ・・・!」

じんたんはビクッと体をはねらせ、俺の服を掴んだ。

テ「クス・・・こんなにして・・ツライよな?」

じ「ハァ・・・ハァ・・やめっ・・・」

グッとテオくんが俺の胸を押す。

テ「何で?気持ちいいでしょ?」

じ「ちがっ・・・ぁっ!」

俺の手が撫でる度、体を震わせるじんたん。

じ「ぁっ・・・あっ!」

テ「体を震わせて・・・本当は違うんだろ?気持ちよくてたまらないんだろ?」

じ「ふあっ・・・あっん!テオくんっ・・・」

息を切らしながら、否定の言葉を言う。

テ「もう認めればいいじゃん。顔を赤くして。」

耳元で囁くと、ビクンっと肩が跳ねる。

テ「ほら、ココ・・・硬くなってきたよ?」

じ「んあっ!いわ・・ないで・・」

瞳を潤ませ、懇願してくる。

その顔を見た瞬間、ドキッとした。

そして、我慢しきれずじんたんにキスを落とした。

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