~~~~~~~数時間前~~~~~~~
優「ゆな~そろそろお酒やめよ?」
この子は親友の優莉奈。(ユリナ)
なんでも相談できて、私の仕事。過去。恋愛
学生時代。私の全てを知る唯一の大親友。
私は彼氏の浮気により、今朝別れたのだ。
それを、大親友の優莉奈に話すと、
「よーしっ!今日は、パーっと行こっ!」
「飲みまくるぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
っと言って、飲みに連れてってくれた。
~~~その更に数時間前~~~
朝。私は愛しの愛しの大好きな彼氏を
起こしに行こうと思い、朝早起きをして、
彼氏ん家に行った。もちろん、朝ごはんの
食材を持って。
そして、開けようとドアを回してみると...
ガチャッ
ドアが開いた___。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。