第3話

1章⏩緊急会議
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2017/11/23 02:26
いまからあなたと、瀬奈で、
緊急会議を行うことになった
浦河 瀬奈
で?優誠とは、どうなの?
あなた

あ、あの。
まだ告白してない。

浦河 瀬奈
はぁーーー?
瀬奈の大きな声が誰もいない部屋に響く
あなた

で、でも!
紙に、ちゃんと好きって書いた!

真顔から笑顔に変わった

瀬奈は、喜んでいるのかな?
と思ったのもつかのま。
浦河 瀬奈
あなたは、馬鹿なの?!
紙で解決なんて、出来ない!
あんたは、恋愛経験0だけど
あいては、1回付き合ったことあるのよ?
あなた

え?!初耳!
1回付き合ったことあったんだ!

浦河 瀬奈
だからこそ!
直接じゃないと無理よ!
あなた!4年の時覚えてるよね?
━━━━━━━2年前
河谷 優誠
〇〇小学校から転校してきました、
河谷優誠です
よろしく。
先生
はい!よろしくねー。
じゃあ、一番後ろの席で、
あなたさん!
たくさん教えてあげてね。
あなた

え?あ、はい

河谷 優誠
よろしくね
あなた

う、うん

この時から、私は、優誠と
たくさん話して、
すきになったんだよなー。
━━━━━━
浦河 瀬奈
どう?初恋の人に手紙なんて。
あなた

いやだ。直告にする

浦河 瀬奈
そうと決まれば!

亜希と晃星もさそって、

お出かけ行って、その時に、
告れば?!
あなた

うん!そうする!

明後日、土曜日だから、
その日でいいかなー?

浦河 瀬奈
きけば?!
あなた

うん!

浦河 瀬奈
そうと決まれば!明日、誘いなよ!
私、もう、暗いから帰るねー!
あなた

あ、うん!今日は、ありがとう!
明日!

浦河 瀬奈
うん!バイバイ!
その後私は、瀬奈を、贈った後
家で勉強と、どうやって誘うか、決めたのだ

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