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第55話

大切な人。
私、ほんとに最低だ。

本当の気持ちに気づいちゃった。


私は智と別れて悲しかったんだ。

寂しかったんだ。

無理やり忘れようとしてたんだ。


そんな時に優しい言葉をかけてくれたから。

でも、ほんとに好きだった。


でも、やっぱり私は智が好きなんだ。

どうしよう…


この気持ちに気づいたのに春樹に、嘘つけない。


誰かに相談しようかな…

もなか
もなか
ねぇ舞花。相談乗って
内緒の相談。
舞花
舞花
なにー?
もなか
もなか
春樹の事なんだけどね…
舞花
舞花
なんかあったの?
もなか
もなか
やっぱり私は智の方がいい
舞花
舞花
そっかー
もなか
もなか
ちゃんと言った方がいいよね…
舞花
舞花
それがいいと思うよ
そうだよね…

ちゃんといおう。


あ、華凛…
もなか
もなか
ねぇ華凛
華凛
華凛
何かあった?
もなか
もなか
私がもし春樹より智が好きって言ったらどう思う?
華凛
華凛
本音に気づいたんだなって思う
もなか
もなか
え?
華凛
華凛
好きなんでしょ?ほんとに
寂しかったんでしょ?ほんとは
もなか
もなか
うん、たぶん…
はっきりとはわかんないけど…
ちゃんと言うって決めたの
華凛
華凛
それがいいと思う。
頑張って
やっぱり言おう。ちゃんと言おう。
もなか
もなか
春樹ー
春樹
春樹
んー?
もなか
もなか
私たち、やっぱ友達に戻れないかな…
春樹
春樹
そう言われると思った
もなか
もなか
え?
春樹
春樹
そんな気はしてたから。
もなか
もなか
ごめんね…
春樹
春樹
大丈夫だから。
ちゃんとした理由、聞かせてくれる?
もなか
もなか
うん…
ちゃんと話した。全部話した。

今までのすべて。ここにある全てを。

本当にありがとう、
心からの感謝を言えた。


私は智が好きだよ。

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はっぴーすまいる‪‪☺︎‬
はっぴーすまいる‪‪☺︎‬
文芸部所属。 (ほぼ)ノンフィクション。 野いちご文庫、メディアワークス文庫、スターツ文庫大好き。 お気に入り追加やコメントしていただけたら小説読みに行きます! Instagram>>>monamoma__book
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