トリップした際に、前の世界の大まかなことは忘れている。時間が経つと共に原作の記憶も消えていく。
目の前でお父さんを〇された憤りから誘拐した犯人を〇してしまっている。実はこれは2度目のトリップ。
元はヒロアカの世界→父をれ、憤りから犯人をしてしまっている。(個性の暴走)
ショックからその時の記憶は封印されてしまっている
そのあとなんらかの個性で3次元にトリップ。
その際の記憶は消され(個性の影響)、
孤児として扱われ里親に育てられる。
里親⏩普通の人だったが、手のひらにある大きな傷跡を気味悪く思っていた。そのことは夢主も気づいており、次第にコンプレックスに。ヒロアカのマンガだけが心の支えだった。いつしかヒーローに憧れを抱き、「ヒーローになりたい!」と強く願うようになる。
実は、マンガを買って読みながら歩いているところに、
トラックが突っ込んできて大規模な事故となっている。
そのタイミングで個性が暴走。は見つからなかったが、里親が騒ぎ立てなかったため特に問題にはならなかった。
も一個個性!トリップ!!
持ち主に大きな危険が迫った際にトリップさせる。
代償は記憶がなくなること
だがその個性のことは自分では気付いていない。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。