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第4話

放課後―1―
放課後。
私はいつもみやびと一緒に帰っている。
でも、今日は学級委員の仕事がある。
みやび
あなた~!一緒帰ろ~!
あなた

ごめん💦今日、学級委員の仕事がある💦

あなた

先に帰ってて💦

みやび
そっか!じゃあお先~!
あなた

うん!バイバーイ!

ガランとした教室には私と黒王子のふたりだけだった。
黒王子とふたりっきりになるのはこれが2回目だが前とは違う妙な空気が流れていた。
でも黒王子はせっせと学級委員の仕事をしている。
とりあえず私は思いきって話しかけてみた。
あなた

ねぇ。

登校広臣
んだよ。
あなた

登坂くん、よくモテるよね。

登校広臣
別に。
あなた

でも、前に告白されてたよね?

登校広臣
あぁ。
登校広臣
どいつもこいつも俺のことよく知らねぇくせに告ってくる。ほんとめんどくせぇ。
あなた

まぁそうだね。

あなた

あ、でもほら一目惚れってあるじゃん!

あなた

登坂くんは、やっぱりイケメンだから女子は一目惚れする人いっぱいいると思うよ!

登校広臣
でも性格とか何も知らねぇうちに告白するじゃねぇか。女子の大半は好きだと思ったらすぐ告白する。それが俺は嫌なんだよ。
あなた

でも、登坂くんは一目惚れしたことないの?

登校広臣
さぁな。
あなた

さぁなってことは一目惚れしたことあるってことだよね!?

登校広臣
おい。さっきから全然手動いてねぇじゃねぇか。さっさと仕事しろ。早く終わらせるぞ。
あなた

あ、うん💦

登校広臣
終わった~。
登校広臣
帰るぞ。
あなた

あ、ちょっと待ってよ!すぐ終わるから!

登校広臣
早くしろよ。
あなた

あと少し!

登校広臣
しょうがねぇな。
登校広臣
手伝ってやるよ。
あなた

ありがと。

黒王子のお陰で早く仕事が終わった。
私は黒王子と一緒に学校の正門まで一緒に行った。