無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第8話

苦しい―2―
昼休み__
登坂広臣のファンのリーダー
ちょっと。
あなた

はい?

登坂広臣のファンのリーダー
来てくれる?
あなた

はい。

登坂広臣のファンのリーダー
あんた、昨日登坂くんと帰ったんだってね。
あなた

そうですけど?

登坂広臣のファンのリーダー
気安く登坂くんに近づくんじゃないわよ。
あなた

私は別に。

登坂広臣のファンのリーダー
登坂くんのこと狙ってんじゃないの?
あなた

違います!

登坂広臣のファンのリーダー
じゃあ何なのよ!
あなた

ただ私は登坂くんと同じ学級委員で放課後一緒に仕事してただけです!

登坂広臣のファンのリーダー
じゃあ何で一緒に帰ったのよ!
登校広臣
俺が塔野を家まで送るって言ったんだよ。
あなた

登坂くん!

登校広臣
文句あるか?
登坂広臣のファンのリーダー
...。
登校広臣
おい。あんた、それでも俺らの先輩か?
登校広臣
ま、後輩を攻めるようなやつは先輩って言えないか。
登坂広臣のファンのリーダー
なっ...!
登校広臣
こいつ、俺のだからやめてくんない?
登坂広臣のファンのリーダー
...。
そして、先輩は走って行った。
あなた

助けてくれてありがとう。

登校広臣
おう
なぜか私は涙が出ていた。
登校広臣
おい!何泣いてんだよ!
あなた

だって登坂くんが助けに来てくれたから(。´Д⊂)

登校広臣
泣くなよ。
急に自分の体が優しく包み込まれた。
あなた

登坂、くん...(。´Д⊂)グスン

すると耳元で
登校広臣
お前、俺のものになればいいのに。
私はずっと心臓が鳴っていた。
それと同時に胸が苦しくなった。
あなた

なんでだろう。