は ｰい。

あ、よりによって私のクラスかよ…。

え？！

まじか…。

はｰい 。
どうも、あなたです✨
よろしく!!

そっか 。
洸雅君 …モテるよね??笑

幼なじみ…か。
良いよね ｰ…🍀🌻

そ ｰ…なんだ (笑)

あ ｰ 良いよ。
ならなら条件で、 タメ口ね(笑)

そこはね ～ …
こーして…こーして…こう !!

そそ、解けてるじゃん!!

いや …洸雅の理解力の方が凄いよ。

私も、見習わなきゃ(笑)

うん !
全然…良い意味でタイプ違うのに…。

うん ！

あ、洸雅～。
探したよ。

て、どーしたの???

え ?！
浮気してることでしょ ??
知ってるよ(笑)

知ってるから…、
私は別れるつもりだったんだ。
りかとの方がお似合いだし。

私…昔の理々とは変わったから。
ごめんね …。

モデルの私しか
好きでいてくれない。
本音にしか聞こえない。
嘘に聞こえない。

あ、洸雅ｰ…行こ？？
りか、またね?💕

恋なんか諦めてたの…。
でもね、裕翔のこと思い出して。
会えて良かったんだ。
でも…、私は裕翔のこといつの間にか
好きじゃなくなってた。

それは、りかと裕翔が
付き合いだしてから…。
モデルの私を裕翔は求めてくれる。
でも、本当の私はダメみたいで…、
私も、いつの間にか嫌いになってた。
でも…裕翔のために頑張ってきたのにて
思うと…沢山我慢もしたし嫌われたし
思い出すと泣けてくるの。

良いこと …??

え、。
釣り合わない 。