『ん……？』


ここどこだ……？


あぁそっか…


桃川先生に謝ろうとして車の前で待ってたら…


雨が降ってきて,多分風邪引いて倒れたところを桃川先生が助けてくれたんだよね


って事はここ桃川先生の部屋？！


きゃああああああああああ！✨


拝んどこ｡嗅いどこ｡()


『ｽｩｩｩｩﾊｧｧｧｧ………』


『？？…あれ？桃川先生の匂いじゃない……？(ストーカーかbyころんくん)』


ｶﾞﾁｬｯ


??｢あ,起きたん？｣


『えっ？！？！』


なんでこんなに驚くかって？


それはね…























































































橙田先生が入ってきたからよｯ


ジ｢雨ん中誰待っとったん？めっちゃびしょびしょで倒れとったで？｣


『えぇっと…』


ジ｢もしかして…さとちゃんのこと待っとった？｣


『ｷﾞｸｯ』


『そ,そそそそんな訳ないじゃないですか！』


ジ｢わっかりやす｣


ジ｢なんで待っとったん？言うてみ？｣


『桃川先生が…思わせぶりなこと言ったから,なんか余裕で大人な桃川先生についカッとなっちゃって当たったと言うか…』


ジ｢ふむふむ〜……ん？｣


『え？』


ジ｢思わせぶり…って？｣


『？！？！…あばばばばば！違います！断じて違います！！』


ジ｢何言うとんねんwてかほんまわかりやすすぎなw｣


『あのっ…ほんとに誰にも言わないでくださいよ？！』


ジ｢ｼﾞﾄｰ…｣


『な,なんですか…』


ジ｢じゃあ俺の言う事1個聞いて？｣


『私に出来ることなら…』


ジ｢デートしよ！明日！｣


『で,デート…ですか？』


ジ｢え,うん｣


ジ｢あかん？｣


『あかん？じゃなくてしょぼくないですか？！』


ジ｢え,何もっと激しいの欲しかったん？｣


『？！何言ってるんですか！馬鹿なんですか？！馬鹿なんですね！！』


ジ｢えっちょごめんやん！｣


ｶﾞﾁｬｯ


『……？』


『？！？！』


『えっちょっ………￥/#@♀先生？！』