第15話

優しいが壊してく - 15 -
967
2017/11/29 04:57
先輩は 言葉通り 止まるということを 知らなくて

甘い囁きばかりしてた。


圭人「 下の方は…?? 」


先輩の 目は 私を掴んで離さない。


指が コリコリ と 弄ぶ。


『 はン… あッ♡ チュゥ』


圭人「 会社では見れないよね こんなとこ 」


先輩の指は さらに下に降りてきて 入口を見つけた


圭人「 めっちゃ漏れてる 笑 そんなに気持ちよかった??」


気づかれないように 何回かイってる私は


呼吸をするので精一杯だった。


圭人「 じゃあココに俺の指 入れるよ?? 」


コクン と頷く私。


ゆっくり入ってくる指。

プリ小説オーディオドラマ