前の話
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たまに、自分や人を信じれなくなる。
それは、相手が軽く行った言葉など
で、心が傷ついた時などだ。
私は今日、自分がこの世界にいるのが
恥ずかしくなった。というか、少しの間
人が怖くなった。それは、ある友達の
言葉だった
ふざけて言っていたが、すっごく怖くなった
心では「そんなのしらん」とは言っていたが
体全身怖かった。大好きな友達とも少し話に
くい状態だった。仲間が一人もいない。皆
私のことが嫌いなのかな…。すっごく不安だった
けど、その
ある友達と話していたらふざけて
言ったみたいで安心した
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!