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第4話

*♡買い物~帰った後~♡*じん目線*
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2017/12/02 05:44
プルプルプル...

テオ『あ、じんたん?!企画のやつ買えたー?』

じん「買った買ったー!」

テオ『ありがとなー!一緒に行けなくてごめんな!』

じん「いーよいーよ!」

テオ『てか今日引っ越してくる人達もう来たの?』

じん「きたきた!!」

テオ『可愛い女の子いた?』

じん「それが...いたの!」

テオ『まぁじ?!?!お前、ずっりぃーぞ!!』

じん「だろー!買い物もっ、行ってきたんだぜ?」

テオ『だから俺がいなくてもいいのかよー!』

じん「ふふふー(笑)ばれた?(笑)」

テオ『え、どういう系どういう系??』

じん「俺の、ちょーどタイプで、なんとスカイピ-スファン」

テオ『まぁじ?!運命やん!!』

じん「でしょー(笑)でも初めてあった時好きって言うのってファンとしてでしょ?」

テオ『わっかんないよー?(笑)』

じん「ぜったいそーだもん!(笑)」

テオ『今度その子に合わせてよ!てか明日いっていい?(笑)』

じん「明日?!お前絶対なんか企んでるやん(笑)」

テオ『みたいだけだよー(笑)』

じん「でも明日からあなた学校なはず...」

テオ『まじかー!じゃあ帰ってくるまで動画とろ!てかあなたちゃんっていうんだぁー?♪』

じん「おまえ、絶ッ対手ーだすなよ?(笑)」

テオ『わかっとるわぁ!』

俺、、あなたの事好きだなぁ、、。
ケータイについたお揃いのキーホルダーを見る。

じん「あなた...」

あなた「なにー?」

じん「うわぁぁぁあ!?いつからいたの?!」

あなた「ついさっき!ノックしても全然反応してくれないしさー、だから入ったら名前呼ばれたし...」

電話聞かれなくてよかったー...

じん「...んで、どーしたの??」

あなた「あぁ!お母さんたちがご飯だって!」

じん「あ、わかった!ありがと!!」

そう言ってあなたと一緒に部屋を出た。



勝手に男の部屋入ってくるとか無防備過ぎない??
明日テオくん来るの心配だな...。

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