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第7話

「てんびん」
(さっきはびっくりしたなー)

写真も見終わったので次は何をしようかという話になった。

「そういえばさ、優くんって好きな人いるの?」

美紗希が優にそう聞いた。
優は

「いないよ」
と答えた。


(嬉しいような嬉しくないような…)

麗音が色々考えているうちに話はどんどん進んでいて、最終的に誰が1番いいのか探る感じになっていた。

(知りたいような知りたくないような…)


「じゃあ、てんびん形式で」

美紗希が私の名前と他の子の名前を言い、どちらが良いかを選べと優に言うのだ。

クラスの女子の半分くらいには勝っていたと思う。

でも残りの半分は聞かせてもらえなかった。

(あとは可愛い子達ばっかりだし、まぁ優の好きな人はあの子だよね…)

色々思っているうちに、時間はどんどん過ぎていった。