何で…楽しかったときに…
こんなことが…起こるの…
しかも、私をかばって…
話していたら、涼真が中からでてきた。
意識はなくて、重症だった。
私達は涼真と一緒に救急車に乗って、
近くの病院へ向かった。
私はその後もずっと泣いてた。
後悔しても無駄だとは思うけど…
もう、皆は疲れてたから、
寝てしまった…
・
・
・
・
・ 1週間後…
・
その後、賢人とけんちゃんも来て、
涼真のことを知った。。
2人ともショックを受けてた…
記憶喪失なんて…
戻るわけないよ…
もう、立ち直れないよ…
今まで、幼稚園の時からずっといて、
たくさん遊んで…恋をして…
ずっとずっと、涼真が好きで、
このまま何も起こらないでほしいって
願ったのに…
いつもいつも、災難が起こる…
もうやだよ…涼真…戻ってきて…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも、「君との恋。」を
見てくれてありがとうございます!!
お気に入り登録も、いいねも
たくさんもらえて嬉しいです!!
まだまだ、この話は続きますので、
よろしくお願いします!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!