文化祭が終わり、、結果は惜しくも2位だった。
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気づけば目に涙がたまっていた。
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引越し当日。。
ここで生まれてたくさん涼真と過ごしてきた。
その記憶はないと思うけど…
ほんとに楽しかったな…
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それから、転入した学校でも楽しく過ごせた。
賢人とはたまに連絡をとってて、
それで頑張れた。電話したり。。
ーそれから5年ー
あなたは東京に来て、ここで働こうと
引越してきた。
ふとみた先にテレビがあり、
そこには賢人が映っていた。
何かのドラマの宣伝だった。
賢人は有名な俳優になっていた。
昔もかっこよかったからなー…
もう大体部屋に荷物を置いて、
ゆっくりしていた。
涼真も国民的俳優になっていた。
〜♪
賢人と電話するのはひさしぶりだった。
仕事が忙しいと言ってた。
俳優になったからね…!
賢人と会うのは5年ぶり。
ほんとに楽しみだった。
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〜♪
賢人がいるけど…
涼真に会いたい。
記憶がなくなって、もう戻らないと思った。
けど、よく分からないけど戻ってくれた。
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ー君との恋ー。
おわり。
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今まで見てくださり、ありがとうございました!
最後長くてすみません…!
この続きは、多分番外編でやります笑
R18要素、入れるか迷ってます🤔
R18 OK!→○
R18 NO…→✕
とコメントに…お願いします…
1月9日、午後9時までにしたいと思います!
こなかったら入れません、、🙌
宜しくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。