第3話

あの日…あの時…
969
2017/12/01 04:50
2話

涼「あなた…あなた!!!」
○「あ、涼介!!!」
涼「大丈夫か?」
○「んー、少し頭痛いかな??」
涼「薬持ってきたら。飲める?」
○「の、飲めるよ~ww」
涼「ん、」
○「ふふ、ありがとう笑」

涼介に薬を持ってきてもらって飲んだ。

涼「それにしても~寝すぎだろww」
○「昨日遅くまでおきてたから」
涼「早く寝なよ?」
○「誰のせいと思ってるのよ」
涼「わりーわりー電話切っちまえば良かったじゃん」
○「そしたら、涼介怒るじゃん」
涼介「ごめんごめんww」
涼「あ、そーいや次病院いつなの?」
○「病院?あーわかんない」
涼「カレンダーは?」
○「あそこ」
いつだったけ?

涼「あー!明日じゃん!!!」
○「まじ?明日かー」
涼「俺も行く」
○「え?来なくていいよww」
涼「むり、俺心配だし。しかも最近あなた物忘れおおくないか?」
○「忙しいからね。それにまだ死ぬってなってないし」
涼「あなたは絶対死なないから。大丈夫。俺が守ってやるから」
○「ふふ、ありがとうね」
大貴
おーい!あなた??遅刻するよ?早く来なよー!!!
○「あ!いたジャン!!!涼介行こ!大ちゃんから連絡来た!」
涼「大ちゃんからか、笑そりゃやべーな」
○「早く準備するから出てって!!!」
涼「はいよー」
あなた

ごめんー!今から行くね!

大貴
まってまーす!
大ちゃんからも来ちゃったよww
早く行こっと。

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