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第18話

再会、そして
あなた

待ってぇぇぇぇぇぇ!

私は力のある限り叫んだ。
ああ、来たんだ。
君は私から目をそらし、すぐにクーゲルを見上げた。
ダメ、だめだよ。
あなたちゃんだよね。
靴に書いてあったよ。
あなた

あの、君はこれから…

お父さん達の所に行くよ。
そうすれば、『クリスマスの朝は、みんなが幸せ』になれる。
あなた

けどっ

私が言葉を言う前に、嫌な音がした。
“ブチ
危ないっ。
君は私を突き飛ばした。
あなた

あぁあ!

私は地面に押しつぶされる。
君はこれからクーゲルに押しつぶされる。