みんなと桃の木の肥料を運んでいたのですが、思ったより早く終わったので良かったです!
あとは、他の肥料も運ばないといけません!
・・・、焦ったあまり嘘を付いてしまいました・・・
皆さんに怪しまれなくてよかったです。いつも私のお手伝いをしてくださる皆さんですが、少しぐらい自分でやらないと・・・
皆さん、食堂の方へ歩いていきました。
肥料でも、運ぶ量は6袋だけ、すぐに終わりそうです!
早く行かないと誰かが心配してきてしまいますから。
《その頃、食堂の様子》
食堂には、肥料運びを手伝えなかった(手伝わなかった)正宗、千里、ロン、一月と、料理をしていた暁人がいた。
暁人が料理をテーブルにおく
《その頃、こはる》
駆が、肥料をヒョイっと持ち上げる
私は、間違っていましたなんで、今まで人に頼らなかったんでしょう。皆さんは私のことを信じてくれてたのに・・・
私は今日、改めて駆くんに頼っていいことを教えてもらいました。
何か一つ、私の何かが変わった気がします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!