前の話
一覧へ
次の話

第8話

また
87
2018/01/06 06:52
実はあの後、私に対するいじめ??らしきものは嘘のようになくなった
私は少し気味悪いと思いながらいつものように家でお昼ご飯を食べていた
秋野 かの
秋野 かの
…まさかここから実はエスカレートするとかないよね…?
食事をすませ、カチャカチャと皿を洗う音が響く
すると冷蔵庫の扉の所にメモがあった
『今日も遅くなります』
と書かれたメモと近くには封筒があった封筒の中には2000円入っていた
___そう、これはいつも通り
親とまともに一緒に食卓を囲んだのはいつだっただろうか
少し荒めに封筒を取り 私は学校に向かった
    





___放課後
私はスーパーに寄る為1度家で着替えをし、外に出た
秋野 かの
秋野 かの
んー、、なにつくろう。。この前はカレーだったし
正直、作るのはめんどくさい
しかし、外食は………
秋野 かの
秋野 かの
これの1人は嫌だな…←
とりあえずスーパーに着くとかごを持ち食材を見て回る
すると、放送が流れ どうやら半額セールをやるらしい
秋野 かの
秋野 かの
これはいかないと!!
小走りでその場に向かうがそこには人がたくさんいた
秋野 かの
秋野 かの
卵…オムライス…
いつの間にか ラス1の卵
手を伸ばしとった瞬間、誰かに上から手を被せられた
秋野 かの
秋野 かの
あ、すいません
スっと手を引くと聞き覚えのある声がした
上野 辰也
上野 辰也
あれ?秋野?

プリ小説オーディオドラマ