無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第2話

エピソード2「クリスマスプレゼント」
昔の事、思いだしながら職場につく。
聖臣を卒業させてから3年…また卒業生の担任になる。
「みんな!席についてね。ホームルームはじめるよ。」
「なぁ、なぁ、みこっち。SkySoul学校訪問ってマジ?」

「え?あ…うん。確認してまた話すね。
先生もみんながしってるのしらなかった。」
「SkySoulって言ったらマジヤバいよね。あたし絶対hikaruと一緒にいるし。」
「私はsei!何がなんでもseiに抱きついちゃうw」

クラスがざわつく。私の胸はさっきからドキドキしっぱなし。
「あー!どーせならTruesがよかったなぁ俺ら。女の子キャーキャーがいいなぁ。」
男子と女子の興奮が半端ない。
手の届かない人になったんだなぁ…と自覚する。

「ほら、みんな!聞いて!12月だから三者面談もあるの。SkySoulの件はどうなるかは先生達から聞いたらちゃんと説明するから、日程もまだサッパリ決まってないから。まずみんなは進路だよ!」
「みこっち。真面目すぎ~w」
「当たり前でしょ!担任なんだから!」

ホームルームを終えて職員室に戻る。
「あの…教頭先生。朝ちょっとお話頂いた件ですが、生徒達にも伝わっているようで…なんとか生徒に説明していただけないでしょうか?」
「SkySoulの訪問の件?お昼に発表するよ。まぁ、三年のみんなに、クリスマスプレゼント🎁かなぁw」
教頭先生…ニコニコしすぎじゃなぁいですかぁ??

…反面私の気持ちはどっちつかずでドキドキ治まらなかった。
でも、あれから三年。テレビではseiの恋人報道とか見せつけられて。忘れなきゃって私の中では気持ちが固まっていたはずだったんだけどなぁ…

昼時間、教頭先生の校内放送にまたまた生徒達の歓声が半端ない(T ^ T)

SkySoul「クリスマス特番~もしもあの頃にもどるなら」という内容でメンバーが個々に戻りたい時間にタイムスリップするという設定らしい。
うちの高校にはseiとhikaruのボーカル二人が母校にきて授業を回る。聖臣と輝…来るんだ…
しかも!!明日とか…

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

希舟
希舟
はじめまして。 毎日じゃないけど、随時ゆっくり気が向いた時にやっていきたいなぁって。 見守ってください♡♡
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る