TH「 メリークリスマス !! 」
今日はクリスマス 、
きっと今頃恋人がいる人達は
その恋人と過ごしているはずだろう
だけど 、私もオッパもそんな人は居ないだから
毎回毎回 二人で過ごす クリスマス 。
だけど 、今年のクリスマスは少し違った
JM「 テヒョナのテンションの上がり方子供みたい 笑 」
そうオッパのテンションの上がりようを見てニコニコするチムオッパ
JK「 何時も子供みたいだけどな 」
そうふっと笑うジョングクオッパ 。
そう 、 今年のクリスマスは
私とオッパ 二人だけじゃなくて
チムオッパと 、 ジョングクオッパ
この二人も一緒 。
JM「 まあ子どもっぽいとこもテヒョンらしくて可愛いんじゃない ? 笑 」
JK「 確かに 、 笑 」
そう微笑んでる二人も十分可愛いと思います
だって 、 オッパもそうだけど
3人ともサンタさんの帽子被ってるんだもん
....... 普通に可愛いよね 、 写真撮りたい
TH「 ん ーー なんかさ 、クリスマスって楽しくない ? 」
嘘つき 、 この前までは
今年もクリぼっちか ー 。 クリスマス嫌い ー 。
だなんて拗ねてたくせに 。
JK「 とか言いながら前まで嫌いって言ってたじゃん 」
あ 、二人の前でも言ってたんだ 笑
TH「 前は 、ね !! やっぱ当日になったら楽しくなった! 」
「「『 変なの 』」」
「「『 あ 、ハモった 』」」
TH「 三人して酷くない ?? 」
そう言うオッパを見て 、3人で笑った
チムオッパとオッパと話していた時
とんとん 、と肩をたたかれた 。
振り返るとジョングクオッパが居て
JK「 あなたちょっといい ? 」
『 うん ? 』
ジョングクオッパとソファに座れば
JK「 手 、出して 」
そう言われたから手を出せば ジョングクオッパから何かを渡された
握っていた手を開けてみれば
『 うわあ ...... 』
私の手のひらに乗っていたのは 小さな土星の着いたネックレス 、
『 ... くれるの ?? 』
JK「 うん 、 俺からの ... いや 、ジョングクサンタ からの クリスマスプレゼント です 」
そう少し照れながら言うジョングクオッパは
可愛らしくて 、そして何だか格好良くて
顔に熱が集中するのが分かった 。
『 .. ありがとう 、ジョングクサンタさん 』
するとまたジョングクオッパは微笑んで
私の鼓動は少しづつ速くなっていく 。
TH「 や ー !! なに二人でイチャイチャしてんだよ !! 俺も混ぜろ! 」
JK「 うおっ 、 」
そうジョングクオッパに抱き着くオッパ
チムオッパも 「 俺も ー 笑 」なんて言って二人の上に乗っかってて
3人ともニコニコしてて楽しそうだった
それを見てる私までも笑顔になった 。
『 ねえ 、オッパたち 』
そう言うと3人とも ん? と言いたげな顔で私のほうを見つめてきて
『 メリークリスマス ! 』
するとオッパ達はニコッと微笑んで
「「「 メリークリスマス 」」」
______________________________
はい 、 今日はクリスマスということで
番外編 書いてみました (笑)
なんか終わり方が微妙ですみません ...
この作品自体がグクちゃん めいん なのと
作者がグクちゃんペンなので 、
グクちゃんからプレゼント貰うことにしました !
ジョングクサンタ ..... はあ 、私の家にも来て欲しい ... (やめ)
けど、昨日ツイッターで、グクちゃんが
ARMYの皆さんにクリスマスプレゼントくれましたよね !!
あの歌聴いて作者泣きました #
ジョングクサンタは実在するぞ !!! (痛)
はい 、 ちょっと今日テンションおかしいですね 、すみません 。
余談はここまでで 。 (笑)
皆様よいクリスマスをお過ごし下さい!!
メリークリスマス !!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。