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第1話

エピソード1
 雪が毎日降り、歩くたびサクサクと足跡が残る。
 「今日は連絡くるかな・・・」そうつぶやくあたし。
 
  中野美紀、派遣社員、22歳、独身、姉夫婦と住んでる・・・一人暮らしはできなくてお金もないやつ。
  仕事は、介護、まー毎日楽しくはしてる、充実もしてないことはない、ただ、彼氏が居ない、さびしい~ww
  「おはようございます!」元気と笑顔だけが取り柄なのがあたし。
  「誰から連絡待ってん?」と後ろから声をかけられた。
 「あ、おはよう、紀一君」同い年の社員さん、かっこよくてそれを目当てで来る人もおるとかいないとかw
  ここの人たちはみんな仲がいい、だから何かあっても笑顔で居られる、融通もきくし、第一、落ち込む暇もないくらい楽しい。
「仕事終わったら飲みいく人ー!」っていきなり言い出す、
 あたしはほぼ行かないんだけど・・・「今日は美紀も参加なー」は?!「何で?!いつもはないじゃん!」びびるあたし、確かに家は近いんだけども
「聞かなきゃいけないことがあるからーw」
 って・・・「結局誰から連絡待ってんの?」何でみんな気にするの・・・「ここでいうかそれとも飲み会にくるかどーする?w」
   脅しかっ!


    今12月でその数ヶ月前9月くらいにあたしはSNSをしてていろんな人と絡んでたんだけど、みんなやりもく。
   つまんない、しんどい、性欲のかたまり・・・その中で一人、そーゆーのじゃなく普通に絡んできた人が居た、名前は大野光喜。
純粋にあたしの話を聞いてくれてお互い短期間で
 惹かれあってた、ただ、あたしは連絡マメでいつも連絡とってないと不安なタイプ。
光喜は1週間くらい連絡を取らなくてもってタイプ、絡んでた最初は毎日、暇があれば連絡とってた。
   絡んで2週間くらい後に一度逢う予定だった、けどあいにく、向こうの体調不良、何もいえない、付き合ってないから、付き合ってたら多少わがままもいえた。
1時間くらいで逢える距離にいてるのに逢えない感じ、そして連絡はあんまり・・・ふらふらもする・・・けど・・・
『ほかの男とするな、俺以外禁止』とか『俺のことだけかんがえて』とか・・・あたしはこーゆー言葉に弱い、何もいえない、でも逢えないから・・・
ほかの人に求める、好きだけど、ほかに行き場のないあたしは男にほいほい言って騙され・・・だから止められてたんやろな・・・と思う。
  きっと両思いのはず・・期待しないようにしてもう三ヶ月・・・んで今に至る。



   「なーんだ!ずっと思い続けてるん?wしんどww」笑われてる・・・「一途で何が悪い!あたしやって次いけたらどんなに楽か」
っていうとみんな声合わせて『行けば良いじゃん』と。   そんなんできたら苦労してない!だって、たまに連絡くるとき
『すきやで』とか『愛してる』とか『あいたい』って言われるのに。
    「まー飲み会は決定な」はあああああああ?!あたしがゆった意味・・