第9話

番外編~クリスマス~
亜弥side
亜弥
亜弥
ふぁあ〜……
ねむ……今日は寒いな〜
寒いの嫌だ〜…!

……しょうがない、起きよう。
亜弥
亜弥
さむぅ……
ぺたぺた、と足音を鳴らしながらリビングへと向かう。
あれ、なんか今日は飾り付けがあるな…
なんかあったっけ?
キド
キド
お、亜弥、おはよう。
亜弥
亜弥
おはよ!つぼみ!
亜弥
亜弥
何してるの?
キド
キド
あぁ、今日はクリスマスイブだからな。
飾り付けをしているんだ。
亜弥
亜弥
くりすますいぶ……?
キド
キド
そうか、亜弥は知らないのか。
クリスマスイブっていうのはな、クリスマスの前日のことを言うんだ。
そして、そのクリスマスっていうのが、いい子にしていた子にサンタっていう赤い服のおじさんがプレゼントをくれる日なんだ。
亜弥
亜弥
へぇ…
知らなかった。
今までそんなことなかったからな…
亜弥
亜弥
でも、僕には来ないだろうな〜
キド
キド
何故だ?
亜弥
亜弥
だって僕、いい子じゃないし…
キド
キド
なっ…!お前は十分いい子だろう…!
安心しろ、きっと来るさ。
亜弥
亜弥
そう、かな…? 
そうだといいな…
少し照れくさそうに笑ってみると、つぼみがなんか悶えていた。
亜弥
亜弥
つ、つぼみ…?
大丈夫……??
つぼみの顔を覗き込もうとすると、つぼみは少し顔を赤くして、「ん"ん"っ」と呻いた。
キド
キド
だ、大丈夫だ。問題ない。
いや、キメ顔してるけど鼻血出てるよ!?
ほんとに大丈夫!?
とりあえずつぼみが大丈夫だと言い切るので、僕は少し休むことにした。
寒いので、毛布にくるまった。

……少し、眠くなっちゃった。

ゆっくりと瞼を閉じていき、意識を手放した。


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主
ふぇっふぇっふぇっ!!
やあやあサンタさんだy((
あ、え、すみません(汗
ふざけすぎました、すみませ(((
いやぁあ!殴らないで!?
主
………ごほん、今回もお読みいただきありがとうございました!!
次回はこの続きになります!