第11話

任務
亜弥
亜弥
任務…?
乃亜
乃亜
俺達が…?
キド
キド
あぁ、そうだ。
今回はお前達にも任務をしてもらう。
カノ
カノ
いやぁ~楽しみだねぇ〜♪
セト
セト
そうッスね!
シンタロー
シンタロー
でも、一体どんな任務なんだ?
キド
キド
それはだな、今回、二人にはある研究所の情報を掴むのを手伝ってもらおうと思うんだ。
手伝ってもらってもいいか?
亜弥
亜弥
うん!もちろん!!
乃亜
乃亜
分かった!
エネ
エネ
頼もしいですね!
シンタロー
シンタロー
あぁ、そうだな。
モモ
モモ
頑張ってね!亜弥ちゃん!乃亜ちゃん!
亜弥
亜弥
うん!!
乃亜
乃亜
うん!
──────
─研究所にて─
亜弥
亜弥
─ここの、情報を盗むんだね。
キド
キド
あぁ、俺と一緒に来てくれ。
乃亜
乃亜
了解。
つぼみの後を追いながら素早く移動する。
キド
キド
ここか…
キド
キド
よし、入るぞ。
亜弥
亜弥
うん
つぼみがドアを開けようとした時、急に機械音が聞こえた。
ピー、ピー、と繰り返される音に、異変を感じ、当たりを見回してみると、急にドアが爆発した。
キド
キド
なっ……!?
まばゆい光とともに風激で飛ばされそうになり、咄嗟に乃亜を庇い、そのまま数メートル先の壁に飛ばされた。
亜弥
亜弥
ぅあっ……!
激しい痛みが全身を襲う。
乃亜
乃亜
お姉ちゃん……!
亜弥
亜弥
乃亜……大丈夫…?
乃亜
乃亜
俺は大丈夫…だけど、お姉ちゃんが…!
亜弥
亜弥
僕は大丈夫。
とりあえずつぼみを探さないとっ……!?
つぼみを探そうと当たりを見回したとき、いきなり誰かに腕を掴まれ、そのまま意識を失った。