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第8話

8。
夢を見た。
あの頃みたいに侑斗に抱きしめられる夢。
あの頃みたいに笑いあって話してる夢。
あなた

ん……。

ここどこ…?













































私の手を握ってるのは誰?
侑斗
あなた……?起きたのか?
あなた

ゆう……と?

侑斗
よかった……。先生呼んでくるから待ってて。
私は侑斗が何でそばにいるかが分からなかった。何で手を握ってくれてたのか分からなかった。
侑斗は私を嫌っていたはずなのに。
私はまだ意識が朦朧としてたけど、ここで侑斗がいなくなってしまったら、もう一生、侑斗ときちんと話せなくなってしまう気がして、






気づいたら侑斗の手を握ってた。
侑斗
あなた……?
あなた

……行っちゃやだ。

侑斗
え……?
あなた

侑斗を見返すなんて無理。侑斗と話せないのもいや。侑斗が莉空のこと好きでも、侑斗が私のこと嫌いでも、私は侑斗のことが好き。
侑斗しか好きになれないの……

侑斗
あなた……!
侑斗に気持ちを伝えた瞬間、私は侑斗に抱きしめられた。







その瞬間、私は意識を手放した。


















































次、私が目を覚ました時は病院にいた。
あなた

ん……?

佳奈
あなた!!よかったぁぁ……
あなた?目覚めたのか!?
あなた

佳奈……涼……。

佳奈
ただの熱だったけど、高熱すぎて、2日間眠ってたんだからね!ほんと心配した……。
あなた

佳奈……ごめんね?涼にも心配かけたよね……?

ほんと心配かけられたよ。wでも、よかった。目覚めて。
あなた

……侑斗……いないの?

佳奈
……あなたが、目覚めたら2人のっきりにして欲しいって言われてるけど……大丈夫?
あなた

……うん。2人にして欲しい。

佳奈
……分かった。涼、行くよ。
……おう。