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第33話

三三
銀がいなくなって、美桜とも居られなくなった。
心配してくれる4人もいない。
私は1人だ。
あなた

はぁ、前に戻りたいよ…

美桜
それは無理なことだよ
あなた

美桜…

どこからか美桜が現れ、私を睨む。
あなた

なんでこんなことになったの…?

美桜
私は土蜘蛛の後継。
1カ月前に当主の座に就いたの。
私は妖界でトップに立ちたかった。
そうすれば誰にも馬鹿にされないから。
あなた

でもなぜ白狐を…?

美桜
そんなの簡単よ笑
目障りだったの。
あなたと小さい頃から一緒にいたのは白狐のことを探るため。
親友となれば相談してくるでしょう?
そして都合のいいことに、あの馬鹿な狐の当主はあなたに惚れていたわ。
あなた

そんな…

美桜
白狐は妖界一の権力と力を持つ者たち…
でも、逆らったらあなたを殺すと言ったらみな素直に破滅の道を選んだわ!
あなたが白狐を滅ぼしたも同じなのよ笑
あなた

私のために…?
銀、銀はどこにいるの

美桜
銀は私のものよ?笑
私はあなたが嫌いなの、
だからたっぷり嫌がらせしてあげるわ?
あなた

どういうこと?
銀は生きてるの…?

美桜
もちろんよ?
あんないい男殺すわけないじゃない笑
でも、今の銀はあなたの知っている銀じゃないわ?もちろん四天王もね!
そう言って美桜は消えた。
あなた

銀…

それでも、事態は私が思っていた以上に悪かった。

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