銀の指は私の蜜壺へ側立て、焦らす。
そして、中に入るとまるでお腹の反対を押し上げているかのような圧迫が感じられる。
それが絶妙に気持ちよかった…
何か込み上げてきて、頂点に達しそうな時、銀の指が止まる
指とは比べものにならないほどに大きくなっているものに恐怖は抱いたけれど、それ以上に銀を最後まで知りたかった。
銀の顔も余裕のなさを物語っている
銀は私が慣れるまでとても優しく動いてくれた
私の体は、徐々に敏感になり、快感を覚える
ただ頷くことしかできない。
口からはまるで自分のものとは思えないほどの甘い声
そう言うが早いか、銀の腰振りは一気に強さを増す
銀の先が私の最奥を打ち、なんとも言えない快感だ。
そして私たちは共に絶頂を迎える…
膣の中で銀が波打ち、温かいもので広がった
私を規則的な痙攣を起こす
そして、そのまま私たちは眠りにつく…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。