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第41話

四十
銀と朝を迎えるのは何回目だろうか…


それでも、この朝は特別に思った。


隣で眠る銀にそっとキスをする。
ん…
あなた

あ…銀、ごめんね
起こしちゃった?

起こした…笑
そう言って優しく無邪気に笑う銀は愛おしい。
おはよ
あなた

おはよ

隣で目覚めることができる。


一緒にいられる。


おはようって言い合える…
あなた

幸せだなぁ…

銀は私を抱き寄せる。



どうか、この温もりを手放すことがないように…
そう願った。






















これが銀と迎えた最初で最後の朝とも知らず。

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