第3話

凸凹3人組
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2017/12/03 05:23
国木田「太宰!仕事をしろとさっき怒ったばかりだろう?」

と大きなため息をつく。

太宰「だからぁー国木田くんは怒りすぎなのだよ…ねぇ?落ち着きたまえ」

と国木田さんをなだめる。

国木田「今日はここまでにしてやるから、太宰、あなた、ほどほどにしろよ。俺は仕事に戻る。」

といい、自分のデスクに戻る。

あなた「は、はい!」

私も仕事しなくちゃ…!と気合を入れていると太宰さんがあなたちゃん♪と呼び、手招きをする。

私はドキドキしながら、近づくと、耳元に国木田くんのこと、許してあげてね?と耳元に囁かれる。

私は勿論です!と言うと太宰さんがニコッと微笑む。そして、あなたちゃん、仕事に戻っていいよーとまた囁かれ、ドキドキが止まらないのであった。

自分のデスクへ戻り、仕事にとりかかろうとしているとちょうど、社長が部屋に入ってきて

福沢「あなた、独歩、太宰、一緒にこい。」

急な呼び出しに、緊張しながら社長室に向かう。

ーガチャ 社長室の扉が閉まると一気に緊張が高まる

国木田「社長、どんなご用件でしょうか?」

国木田さんが丁寧に尋ねる

福沢「あなた、独歩、太宰、お前達3人には今日から一緒に暮らしてもらう。」

あなた、国木田
「!?」

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今回も読んでいただきありがとうございました!
まさか、3人が一緒に生活するなんて!ドキドキが止まりませんね(๑° ꒳ °๑)ドキドキ 私がドキドキしてどうするんだというはなしですが(笑)
これから、どんな展開になるか、次回もお楽しみに♪♪
よければ、コメント、いいねをよろしくお願いします!!!!!!
それでは、またお会いしましょう♪


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