…!国木田さんに抱きとめられてる!顔、近い……/////国木田さんの手…大きい…って!違う違う!まず、お礼いわなきゃ!
あなた「く、国木田さん!ありがとうございます!も、もう大丈夫です……/////」
パッと離れるー
国木田「そうか。怪我はないようだな。よかった。あなた、顔が赤いぞ…?どうしたんだ?」
国木田さんが手を私の顔にあてると、驚いて後ろへつまづいてしまった
あなた「っ…!」
絶対今度は痛い!
……?また、痛くない。
まさか…!
国木田「っ…。まさか、2度も倒れるとはな…。」
私…国木田さんをしたじきにしてる!?また、助けてもらった…。
あなた「本当にごめんなさい!何回も!」
素早く、国木田さんの腕の中からでる
太宰「ふふ…あなたちゃんってよくコケるんだね…。」
え?太宰さ、ん?まさか、見てた!?
国木田「お前…ずっと見てたのか…!?」
太宰「でも、想定外だったな…。まさか、あなたちゃんが倒れて、国木田くんが助けてあげるとは…」
太宰さんは、にやっと不敵に微笑む。
太宰「全く…。妬けちゃうね…。((ボソッ」
?太宰さん、なんか言った?
あなた「と、とりあえず、カレー、盛り付けましょ!」
私が盛り付けようとすると…太宰さんが…
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今回も読んでいただきありがとうございました!書いてて、思いました。主人公、コケすぎじゃね!?と。
まあ、ツッコミはここまでにしときましょ(笑)
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昨日は、投稿できず、すみませんでした🙇💦💦
それでは、また、お会いしましょう☪︎*。꙳
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!