太宰side
あなたちゃんと出会ったのはいつ頃だろうか。
ー回想ー
そう、あなたちゃんが確か武装探偵社の前にいてー
あなた「んーと、ここが、武装探偵社かな?入るの緊張する…!」
ふふっ、あなたちゃん、すごく緊張してて…可愛かったな…
それで、声をかけたんだっけ、、
太宰「君、武装探偵社に入りたいのかい?」
あなた「は、はい!私の異能は、心感心伝といって、人の心を読むことができるんです!そして、相手をコントロールできるんです!こ、こんな私でも入れますか?ここにずっと、ずーっと!憧れてて!」
目が輝いてたな。そんな彼女のイキイキした顔をみてると私も元気になる。今でもそうだ。
太宰「ふふ…そうだね。君ならきっと、はいれるよ。武装探偵社の見学へ行くかい?こう見えて、私も武装探偵社の社員だニコッ」
あなた「本当ですか!?ありがとうございます!!!!!!」
それから、あなたちゃんは無事、入社試験を経て、武装探偵社に入れたんだよね…。
ーーーー回想終了
私は彼女に一目惚れした。
明るくて
優しい。
人を笑顔にできる。
あの社長までも。
今まで出会った女性の中で一番私を魅了した。この気持ちはもう抑えられない、 、毎日毎日…嫉妬の塊だ。
彼女と笑い合いたいー自分のものだけにしたいーそんな、願いは叶うのだろうか。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈今回も読んでいただきありがとうございました!今回は、太宰さんのあなたと出会ったときの回想、あなたへの熱い想いを書き綴りました☪︎⋆。˚✩
太宰さん、あなたのことが大好きなんですね☺💞
よければ、いいね👍、コメント、お気に入り登録🌼💕よろしくお願いします🙇🙏
たくさんの方にお気に入り登録して頂き、光栄です⋆。˚✩とても、嬉しく思います😭💞💞
これからもどうぞよろしくお願いします!
なかなか、投稿できない日もあるかもしれないですが…よりよい作品にできるよう、ストーリーを練っています!お楽しみに💓
それでは、またお会いしましょう!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!