第9話

彼女への思いはトマラナイ…
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2017/12/13 11:33
太宰side

あなたちゃんと出会ったのはいつ頃だろうか。

ー回想ー

そう、あなたちゃんが確か武装探偵社の前にいてー

あなた「んーと、ここが、武装探偵社かな?入るの緊張する…!」

ふふっ、あなたちゃん、すごく緊張してて…可愛かったな…
それで、声をかけたんだっけ、、

太宰「君、武装探偵社に入りたいのかい?」

あなた「は、はい!私の異能は、心感心伝といって、人の心を読むことができるんです!そして、相手をコントロールできるんです!こ、こんな私でも入れますか?ここにずっと、ずーっと!憧れてて!」

目が輝いてたな。そんな彼女のイキイキした顔をみてると私も元気になる。今でもそうだ。

太宰「ふふ…そうだね。君ならきっと、はいれるよ。武装探偵社の見学へ行くかい?こう見えて、私も武装探偵社の社員だニコッ」

あなた「本当ですか!?ありがとうございます!!!!!!」

それから、あなたちゃんは無事、入社試験を経て、武装探偵社に入れたんだよね…。

ーーーー回想終了

私は彼女に一目惚れした。

明るくて
優しい。
人を笑顔にできる。
あの社長までも。

今まで出会った女性の中で一番私を魅了した。この気持ちはもう抑えられない、 、毎日毎日…嫉妬の塊だ。
彼女と笑い合いたいー自分のものだけにしたいーそんな、願いは叶うのだろうか。





✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈今回も読んでいただきありがとうございました!今回は、太宰さんのあなたと出会ったときの回想、あなたへの熱い想いを書き綴りました☪︎⋆。˚✩
太宰さん、あなたのことが大好きなんですね☺💞
よければ、いいね👍、コメント、お気に入り登録🌼💕よろしくお願いします🙇🙏
たくさんの方にお気に入り登録して頂き、光栄です⋆。˚✩とても、嬉しく思います😭💞💞
これからもどうぞよろしくお願いします!
なかなか、投稿できない日もあるかもしれないですが…よりよい作品にできるよう、ストーリーを練っています!お楽しみに💓
それでは、またお会いしましょう!

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