太宰「実は…前から、ずっとあなたちゃんが好きだったんだ。ニコッ 一目惚れだね。」
う、嘘…太宰さんが!?
太宰「だから、あなたちゃん…私と付き合ってくれないかい?」
ど、どうしよう。嬉しい……/////
あなた「じ、実は…私もずっと…好きでした!太宰さん、私でよければ…よろしくおねがいしま…」
ふいに抱きしめられ、胸が高鳴る。
太宰「ほ、ほんとに?どうしよう。嬉しい……/////私を好きになってくれて…ありがとう…」
あ…幸せだ…
この感覚…久しぶり…
あなた「私もです……/////嬉しい…」
太宰「あなたちゃん…大好きだよ♪♪」
私を強く抱きしめた手を離した太宰さんが色っぽい目で見つめてくる
そ、そんな目で見ないで…笑顔が眩しい…しかも…恥ずかしい…!私の顔真っ赤だろうな……/////
太宰「ふふ…顔真っ赤…だよ?ニコッ」
あなた「太宰さん…っ……/////恥ずかしいです…!やめ…」
また、あの、熱い太宰さんの唇が私の唇を覆う
あなた「ん…ぅ……/////」
体が熱い。はやく、この恥ずかしさから解放されたい。でもーこの瞬間はとても嬉しくてー…幸せで…ずっとこうしていたくなる。
あなた「… 太宰さん…私も大好き…」
太宰さんー大好き
この想いは一生変わらないだろう…。
と信じていたー
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今回も読んでいただき、ありがとうございました🙏🏻💕
結構…ハードでしたか?(笑)まだまだですねっ!めっちゃ私もドキドキしながら書いてました…♪♪
現実でもあったらな…なんて(笑)
よければ、いいね👍、コメント、お気に入り登録💕よろしくおねがいします🙏
それでは、またお会いしましょう!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!