午前中の練習終わってからの事レイミと主将達は監督達に呼び出されていた
レイミ『…えっ、買い出し…ですが』
武田「そう、ドリンクの粉とな、食料が足りなくてね?
あと、テーピングとかも欲しくしてね?
清水さんたちは料理があるから…行けなくてね」
合宿をやっていくのに食料やドリンクの粉等が足りないことに気づいては清水達に頼もうと思っても昼食の用意がいるので行けず
レイミ『…なるほど…清水先輩たちは
料理があるから行けないから私に言ってほしいと…
まぁ、私は料理まったく出来ないのでいいですけど……』
昼食の用意があると言われたら自分は料理が出来ないためにそれで良いと思って
武田「じゃあ、頼んだよ!
澤村君達は一緒に行ってあげて荷物がたくさんできだろうしね?僕はこれで失礼するよ。会議があるから」
断れると思ってたが行ってくるので安心してからはレイミに財布を渡して澤村達を見ればニコッと笑っては言い体育館を出て
レイミ(えっ、一人で行けるのに;
何で、澤村先輩達まで…;)
一緒に行ってと言われたら嫌そうにするもの体育館を出ては教室に向かって
澤村「俺達も用意するか;(明らかに嫌そうな顔していたけど…;)」
荷物を持ってからは及川達を見れば言い
レイミ『…えっーと、一応
用事の為にいつものあれ持っていく』
鞄を開けてから、昔使った対殺せんせーのナイフをジャージのポケットに入れてパーカーを上から着て
用意が終わってからは下駄箱に向かって
レイミ『…澤村先輩たちはまだか
外で待ってよ……』
靴に履き替えからは玄関を出ては校舎の外で待ち
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。