二口「ここが…私立椚ヶ丘中学校?高等部と中学部があるんだな」
牛島「…中高一貫…なのか…」
澤村「きれいだな…;」
及川「だね;生徒数も…多そう」
門の前までやって来てからは及川達は立ち止まってからはびっくりしていて
黒尾「まぁ、進学校だしな」
木兎「エリート校だもんな」
同じ東京内の学校だったために知っているのか黒尾と木兎はびっくりしてなくては話していて
レイミ『……(あんな事があったのに…凄いな…理事長は
それでもやっぱり、入学した人数は少ないと聞いたな)
』
黒尾の横に立っていれば校舎の方を見てからは凄いと思っていて
レイミ『………理事長室に行くか…』
はぁとため息をついてからは門の中に入っては校舎に向かって行き
澤村「おい、誰かに言わなくて良いのか?」
校舎に向かっているレイミを追いかけてからは辺りを見渡し言い
レイミ『…大丈夫ですよ…これでも卒業生ですから』
スタスタと歩いてると隣に来る澤村を見れば言い
黒尾、木兎「…!?(まさか、優崎って
あの三年E組の生徒!?」
卒業生と言われたらハッとなってからレイミを見れば思って
レイミ『…なので、大丈夫です。』
校舎に入ると事務所の受付中で名前を書いて
レイミ『私、優崎レイミです
ここの卒業生なんですけど…今日は用がありまして来ました。理事長さんと生徒会長さんにお会いしたいのですが…大丈夫ですか?』
無気力なくしてからはニコッと笑演技をしながら事務所の先生に言い
先生「はい、浅野理事長さんですね!今なら理事長室に居ますよ。浅野生徒会長さんは生徒会中なので
いると思いますよ!」
引き出しから来客用の名札を取り出してからは渡してからはニコッと笑って
レイミ『ありがとうございます。生徒会室と理事長室ですね。分かりました』
受け取ってからは澤村達に渡してからはパーカーに付け
てからは頭を下げてはスリッパを履き
澤村、及川「失礼します。」
牛島「…失礼する」
二口「失礼します!」
黒尾「大勢ですみません、失礼します」
木兎「へいへいへーい!」
名札を受け取ってはジャージの上に付けては出されたスリッパを履き
レイミ『…まずは、生徒会室ね…確か…』
キョロキョロとしながら辺りを見渡してからは
歩き出して
生徒「ネェ…あれって…優崎じゃない?」ヒソ
生徒1「本当だ…何に来たの?しかも男をつれてさ…うざい…」
近くで見ていた生徒達はレイミを見ればヒソヒソと話し
レイミ『…………』
聞こえるが気にしないようにスタスタと歩き生徒会室に向かって
カルマ「あれ?レイミじゃん?」
二階に上がると教室から出て来てはレイミを見つけると声をかけて
レイミ『…カルマ!久しぶり』
声をかけられたらそちらを見ては嬉しそうにして近づいて
カルマ「久しぶり!何しての?デカイ男達連れてさ…♪」
ジュースを飲みながら近づいては後ろを見てはニヤリと笑って
レイミ『…用があって…来た
この人達は、バレー部の先輩で主将さんたちだよ
私、烏野のバレー部のマネージャーやることになったから…』
ニヤリと笑うためにため息をついてからも相変わらずだなと思ってから言い
カルマ「ふーん、バレー部ね
マネージャー…ってえええ!マネージャー!?
レイミが!?」
ジュースをズッーと飲んでいてからもレイミの話を聞いてからはびっくりして
レイミ『…うん「明槍降るんじゃない!」…そうそう、私がマネージャーやるからねって降らないよ!』
びっくりしているカルマは少し慌ててからは言うとレイミはツッコミを入れて
カルマ「ナイスツッコミww相変わらずだなw」
お腹を押さえながら笑っていて
レイミ『……カルマ、笑いすぎ』
笑っているカルマを見ればため息ついて
カルマ「だってwアハハハw」
壁に手をつきながらもまだ笑っていて
レイミ『……写メ撮っておこう
莉桜たちに見せよう』カシャ)
スマホを取り出してからニヤリと笑っては写写真を録り
カルマ「中村たちに見せるの!?」
写真を撮られたら笑うのをやめては言い
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!