「はぁ…………ンン」
翔「もうイッタの?」
〈コクン〉
頷くことしか出来なかった
翔「もうこんだけ濡れてたら大丈夫かな
痛かったらごめんね」
そう言うと翔は私の足を掴んで
私は足を開いている体制だった。
「だめっ!やめっ!
ッッ……」
肉棒が入った瞬間。
私の極部に痛みがはしった。
「翔……い、いた…い
やめてっ …ンン」
翔の顔が近づいてきたと思ったら……
キスされた。
初めてだった。
翔「可愛い。キスされた顔も。
ごめんね、動くね。すぐに気持ちよくなるから」
そう言うと翔は動き始めた。
「翔………やっ……あっ……」
翔「ごめん嫩。もうイキそう。
中に出すね」
「えっ………だめっ……ンあぁぁ」
中から白くて少しドロっとしたものが出てきた。
優「じゃあ次いい?まぁ待てないけど」
「だめっ……ぁぁぁん」
優「嫩ちゃん。俺も中に出す
てかもう出る」
「……あぁぁっ」
2回目の限界を迎え、私はもう諦めていた。
その後も優と翔に交代でずっとヤラれていた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。