第9話

9話

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2017/12/27 06:46

帰り道

蜜「じゃあ、また明日な」

祐「じゃーねー」

「バイバイ！」

蜜祐 やべっ可愛すぎだろー/////

祐の心の中
あ、そうだ蜜に聞かなきゃ

あなたのこと好きかどうか

そして言わなきゃ俺はあなたのことが好きだって

祐「なぁー蜜」

蜜「なに？」

祐「お前ってさ、あなたのこと好き？」

蜜「っは？！お前急になんだよ？！」

祐「いや気になったから」

蜜「俺は今のところ可愛い人としか見てないな」

祐「じゃあ、俺あいつに告白していい？」

蜜「は？！」

祐「だから俺はあなたのことが好きなの。だから告白していいか聞いたの」

蜜「い、いいんじゃねーの？」

祐「ありがと！」

____________

あー、今日も疲れたな

2人ともイケメンが崩れる時ってないのかな？

てか、今日の祐かっこよかったな


今日のこと___
「祐、蜜お昼食べよ」

祐「いいよ。でも蜜は係でいないんだけどいい？」

「うん！あっ、屋上で食べよ！」

祐「いいよ」

教室に戻る時_____
「きゃっ」

ギュッ

祐「だいじょうぶ？」

「うんありがとう」

祐が私が階段から落ちそうなのを助けてくれた

_____________

あの時の祐かっこよかったな！

助けてくれた時、後ろから抱きついて止めてくれたんだっけ？

どういう助け方だよって思ったけど、抱きつかれた瞬間、キュンッてなった

私もしかして、祐のこと好きなのかな？