二宮『はっ…?!』
私がそんな所を触るなんて思っても見なかったんだろう
二宮さんは凄いびっくりしてたけど
段々余裕無くなってきたのかな
どんどん顔が赤くなってる
もっと強くしたら二宮さん気持ちよくなるかな
そう思って二宮さんの表情を伺いながら
刺激を強めていく
二宮『…やべっ』
そう聴こえた後口の中にネバネバした
苦いものが広がった
二宮さんは素早くモノを私の口の中から引き抜くと
二宮『それ私の精液 飲めるよね?』
なんて要求してきた
いやめっちゃ苦いし
さっき二宮さん余裕無かったじゃん
結局無言の圧力に負けてしまい
呑み込んだ
二宮『あなたちゃんだっけ ここおいで?』
二宮さんは自分の膝の上に座る様に
自分の膝をぽんぽんと叩く
あなた「せめて二宮さん…」
二宮『ん?』
あなた「服着替えて下さい…」
二宮『しょーちゃんとやったら俺ともやるでしょ?』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。