第25話

励まし
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2018/02/01 06:13
ジミン
はぁ……。
あなたがまだテテに気があることはなんとなく気付いていた。
でも、それを直接あなたの口から言われるとかなりキツかった。
ジミン
僕だって…諦めたくないのに……。
ジョングク
ジミンヒョンッ !
突然、ジョングクが後ろから抱きついてきた。
ジミン
うわぁッ!ジョングクくん!?
ジョングク
ジョングガでいいよ?
ジョングクは、ジミンの背中に頬を擦り付け、甘えた声で言った。
ジョングク
ヒョン、お疲れ様です。よく頑張りましたね。
その言葉を聞いた瞬間、ジミンの目から涙が零れ落ちた。
ずっと堪えていた涙が溢れ出る。
ジミン
ジョングガァ…
ジョングク
はいはい、泣いていいですよ。
そう言って、ジョングクは優しく背中を撫でる。
ジミン
年下に涙見せたくなかったぁ…
悔しそうにジミンが呟く。
ジョングク
いいじゃないですか。かっこよかったですよ?
ジョングクは笑顔でそう答える。
ジョングクに励まされ、ジミンの心は軽くなっていた。
ジミン
ジョングガ、ありがとう。
ジョングク
失恋した同士、仲良くしましょうね?
ジミン
ジョングガ大好きぃ〜!!
ジミンが正面から抱きつこうとすると、ジョングクにサラリとかわされてしまった。
ジミン
あぁ!ジョングガまで逃げるの?
ジョングク
はいはいㅋ ㅋ今日だけ特別に構ってあげますから。
そう言って二人は笑った。


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あなた

テテッ!

あなたがテテに抱きつくと、テテは顔を赤くした。
テテ
もう…ダメかと思った……
そう言ってテテはあなたを抱き締め返す。
テテ
もう二度とあんな思いさせないから。
あなた

うん ッ

すると突然、テテがあなたから離れた。
あなた

どうしたの…?

あなたが不安そうに尋ねると、テテはまた顔を赤くした。
テテ
これ以上抱きついてたら、襲っちゃいそうだったから…//
その言葉に、あなたまで赤くなる。
テテ
もうこれ以上あなたを傷付けたくないから、ちゃんと大切にしようって思ってるのに…
テテはそう言うと、大きくなりつつある自分のモノを隠すように後ろを向いた。
あなた

いいよ…?テテとしたい…//

あなたはテテを後ろから抱き締めた。
テテ
あとからダメって言っても遅いからな…?
テテはあなたの方を向いた。

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