ほら、と言いながらあなたの前に差し出されたのは、テテの固く大きくなったそれだった。
あなたの髪の毛を掴み、強引にそれを口の中に入れるように誘導する。
強引に口の中に突っ込まれ、咳き込みそうになる。
テテは、逃げようとするあなたの後頭部を押さえ、強引に腰を動かす。
腰を振るスピードがだんだん増していく。
息が苦しくなり、必死に止めるように暴れるが、テテは動くのをやめない。
喉の奥まで突っ込まれる。息ができなくて、気が狂いそうだ。
そう言うと、テテは動かすスピードを倍にする。
苦しくて、頭がぼーっとしてくる。
喉の奥に突っ込んだまま、テテはイッた。
テテのものは、まだあなたの口の中でビクビクしている。
頭がぼーっとしているせいで、口元が緩む。
あなたはテテの精液を飲み込みきれず、吐き出してしまった。
さっきより低い声でそう言われ、びくっとする。
そう言うと、再びベットに押し倒される。
はぁ、とため息をつき、あなたの耳元でこう囁いた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!