第10話

ヌナ
25,447
2017/12/18 14:45
ジョングクのソレはもうすでに大きく固く主張していた。
あなた

ちょ、ちょっと……//

ジョングク
ヌナその顔可愛い…。オッパだけずるいよ…//
そう言うと、ジョングクはいきなりキスをしてきた。
あなた

んんっ…

テテとはまた違う、こちらの様子を伺うような可愛らしいキス。
テテとしたあとで興奮していたあなたは、ついもどかしくなり、舌を入れた。
ジョングク
んぁッ……ぬ、ぬなぁ……//
舌を絡めながら " ヌナ " と呼ぶその姿はまさに天使だった。
ジョングク
ぼ、僕もう…我慢できないよ…。
あなた

!?

突然、服を脱がされ、下着も脱がされる。
露わになった白く大きなあなたの胸に、ジョングクは子供のように顔を埋めた。
あなた

ん……ァ……///

ジョングク
ヌナぁ……好きぃ……//
ジョングクは、胸の先端をぺろぺろと舐めだした。
焦れったいような快感に、身体が震える。
あなた

じょん…ぐ、くッ……//

ジョングク
ぐぅって呼んで…?
そう言いながら、執拗に先端を舐めまわす。


それだけでイキそうになる。
あなた

ァッ……ぐぅ……もぅ…だ、めぇッ……//

絶頂寸前のところで、扉の方から声がした。
テテ
おい。なにやってんだよ。
ジョングク
あ、オッパ…
ジョングクが目を見開く。
テテ
ジョングク、何してたの?
テテは、先程あなたに向かって囁いていた低い声ではなく、優しい声でそう尋ねる。
ジョングク
あ…え、と……
ジョングクは動揺し、何も言えなくなっている。
すると、埒が明かないと思ったのか、テテが口を開く。
テテ
ジョングク。こいつは俺の玩具。遊んだらダメだろ。
ジョングク
だって…
テテ
だってじゃねぇよ。さっさと部屋行って一人でしてろ。
テテの声が鋭くなる。
ジョングクは、渋々部屋を出ていった。




テテ
さて。
ひと呼吸おき、テテの声が低くなる。
テテ
本当にわかってねぇみたいだな。
あなた

…ご、ごめんなさい。

テテ
もういい。
テテが部屋を出ていく。


(許してくれたのか…??)
ーそう思ったのは間違いだったようだ。


テテは、両手に大量の大人のオモチャを持って、帰ってきた。


そして、悪魔の笑みでこう言った。
テテ
壊れるほどイカしてやるよ。

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