第11話

もどかしい
25,142
2017/12/21 09:41
寒気がした。


このテテの笑顔は悪魔そのものだからだ。
あなた

そ、それは……

テテ
わかんない?電マって言うの。
そう言うと、テテは突然 " それ " をあなたの秘部に当てた。
あなた

ん……ぁ……ッ……

ぐりぐりと強く押し付けてくる。
あなた

やッ……だめ……//

テテ
まだ弱なんだけど?こんなんでこの先持つかな〜?
テテはあなたの様子を見て楽しんでいる。
あなた

悪魔ッ…だよ……ッ……

テテ
あ?なんつった?
悪魔というと、テテはそれの強さを一気に強にした。
あなた

んあぁぁっ…!!

ものすごい快感が押し寄せてくる。
あなた

ダメッ……ダメぇッ……

瞬間、テテはピタリとそれの電源を止める。
あなた

……え?

もう少しでイケそうという時に止められ、もどかしくなる。
テテ
簡単にイカすかよ。お仕置きだからな。
そう言って、またそれを起動し、弱にした。
あなた

ん……ッ……

強を体験したあとでは、弱はものすごく弱く感じる。
思わず、腰を動かし、強く擦りつけようとする。
テテ
こら、擦りつけてんじゃねぇよ。
そう言って、それを遠ざけられる。
これがまたもどかしく、気が狂いそうだった。
あなた

ご主人様ぁッ……ごめんなさぃ…もうしないから…ッ……

テテ
しないから…何?
テテがニヤリと笑う。こうなれば、抵抗も何もない。
あなた

イカせてください…ッ……

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