プリ小説

第5話

警察
それが....私共にもよく分かってないのです。話を伺おうとここに来てみたのですが...いらっしゃらないようですね、。
あなた

は...?どういう事です?

警察
晴さんの荷物があった場所には、調べたところ晴さんの血痕が大量に残っていたんです。怪我をしていたなら、尚更...あれだけ血を流していれば歩く事なんて困難な筈なんです。
ですが、晴さんはいなくなっていました。
あなた

意味が...分からないのですが...

警察
晴さんの身体が無かったのです。もし病院に運ばれていても、ニュースで言われた以上に怪我人がいて、様々なところから救急車が来ていたので、特定に時間がかかるのですよ。
あなた

そ、それじゃあ、生きてるって事ですか!?晴は...。

警察
......分かりません。怪我の状況にもよるかと..。
あなた

そんな、...。どこに運ばれたのか分かるのを待つしか..無いと....?

警察
....そういうことになります。
警察が帰ってから、私は何もせず、ただ泣くしか出来なかった。
悲しいけど、自分を責めるしか出来なかった。
私のせいだ…。





でも…あきらめない。



私、彼が生きてるって信じるんだから。
それしかできないもの。


次の日から、いくつもの病院を回った。

後から警察の連絡を頼りに、遠い病院に行ったけれど...
彼はもう...いなかった。

その後にどこへ行ったかは教えてもらえないし、そもそも分からないらしい。

どうしたらいいんだ、。連絡も途切れたまま。


彼のいない生活が続いて一年が経ってしまう。

彼が“もういない”なんて証拠無いんだから、私は諦めない。


信じ続けるんだ。.....晴が好きだから。

また、一緒に学校行ったりしたい。

それだけの理由でも....大切なことなの。


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Hononeko
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Hononeko
只今、更新亀🐢さんです、 ごめんなさい(இдஇ`。) お気に入り⭐︎300(2018.11/20) お気に入り⭐️200(2018.6/5) お気に入り⭐️100(2018.1/10) ----------✂︎ キリトリセン ✂︎ ---------- 良いね👍やお気に入り登録ありがとうございます!! 飛び跳ねて喜んでますm(*_ _)m 浦島坂田船LOVEです!💚💜❤️💛 こたぬき💚