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第17話

大切な人
晴
よし、一旦落ち着いたか?
あなた

.......。

私が何も言えず固まっていると、晴が溜め息を吐いて話し始めた。
晴
ごめん、。本当は、光の時の記憶もちゃんとあるんだよ。
あなた

え、?

晴
まぁ、覚えてない、でやり過ごしたかったけど。思った以上に、あなたが泣くんだもん。全部、打ち明ける。
降参した、とばかりにいう晴に私の頭の中はいっぱいいっぱいだ。
晴
俺、記憶が無かったからって言ってさ、壁ドンしたり、告白したりしたろ?で、“今の俺の記憶”を全部思い出した時に、あなたにそういう事をしたのは、“今の俺”じゃないわけだ。つまり、光ってこと。
あなた

う、うん。

かろうじて私は、返事をする。
晴
で、それが嫌だったんだ!俺は俺なのに、違う奴があなたにそういう事をした事に嫉妬してたんだ。格好悪いだろ?.......だから、言いたく無かったのに。
え、つまり、自分自身に嫉妬してたっていうこと?
何それ.....




可愛いすぎか!?
一通り言い終えると、晴は耳まで真っ赤で私から目を逸らした。




あぁ、いつもの晴だ。
涙なんか吹っ飛んでった。

光の記憶があった嬉しさと、晴の可愛さに舞い上がってそれどころじゃなかったから。
あなた

格好悪くなんかないよ。
私、光も晴も好き。
どんな貴方だって、私は絶対好きになる。
運命の相手だもの。

そう、光と晴は同じ。晴は晴なの。私の大切な人。


私は言い終えると、愛しい人の頬にキスをした。
晴
なっ!?////
あなた

大好きよ。晴。おかえりなさいっ!

また少し、涙が出た、。
でも、晴が袖で拭ってくれながら耳元で呟いた。
晴
....ただいま、。....俺だって、愛してる....
外で雪が降る中、私の顔は夏みたいに熱くなった。

でも、それは晴も同じだったみたい。







“貴方は、クリスマスの奇跡を信じますか?”







END☆
_______________

これで完結です!


切ない、と言いながらハッピーエンドで終わりですが...

見てくださった皆さんや、お気に入り、いいね👍などありがとうございました!!
とても嬉しいです!😂💕

Thanks✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。


表紙絵がクリスマスと関係無かったので、変更しましたっ!(。_。*)

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Hononeko
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Hononeko
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