前の日の仕事も終わって、学校に行く日になってしまった…
発熱だったのね、了解
小文字使うな気色わりぃ
それは、マフィンだった
そう言えば、首領がそいつの食べ物は食べないでねって言ってた
食べるか、クソ豚
普通に酒とかつまみとか食ってるし
中也達の元へ走って行った
なんか、彼奴うぜぇ!!!!!!!!タヒね
と思ったあなたであった
そして、授業中
なんか、桜樹ちらちら見てくんだけどきもいわ!タヒね
授業終了
中也に渡したのは、小さなボイスレコーダー
5分なら今でも良くね!
そして放課後
中也side
あなたside
またまえと同じか
で、ポケットに隠してるカッターで自分の手を切るってゆうシナリオでしょ
うでを組んでるからカッターを持たせれないようにしたけど
ぐぬぬとした顔を見せる愛
ざまぁ
そこには、黒い外套を着ている人紅い和服を着ている人、金髪の少女、白衣の人、帽子を被っている人がいた
皆にはわかんないと思うけどこの人達は僕の仲間だ
言った順に、龍之介、姐さん、エリス、首領、中也
姐さんは袖で優しく包み込んでくれた
エリスはぎゅっと抱きしめてくれた
鞄を放り投げた
そこにボイスレコーダーを置いた
そして、話はすべて終わり
坂を下りていき
この作戦とは1時間前
って感じ明日が楽しみだ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!