第2話

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2017/12/07 13:38



大毅「でもあなたが悪いんやもんな?」


「...ごめん」


大毅「はあ。もうこの話やめよか」



付き合った当初は気付けなかったのか、気付かなかったのか。
大毅の行動は普通ではないと。

だけど私はそういう所も許せてしまう、結局好きなんだと思う。


「...気を付けるね」


大毅「おん。あなたが好きすぎてしゃあないねん...日に日に好きになってくし取られたくない。」


「私は大毅だけが好きだよ。」


大毅「分かってるけどさぁ不安やねん。
離れんといて。俺だけ見てて?」


ぎゅって強く抱き締められて抱きしめ返した。




大毅「あー、ほんますき。
今日も写真送ってな」


「写真...って、」


大毅「もー約束したやん。
自撮りとか服の写真!」


...なぜか毎日写真を要求されてる。
もう何百枚と送ってるはず。


「あのさ、毎日同じ顔だしさ。飽きない?笑
あと服っていっても制服だし毎日見てるじゃん」



正直に言うとこれは理解出来ないんだけど...。
一回送り忘れたらものすごい機嫌悪くなったし。



「なにに使うの?」


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