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小説
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君を好きな理由。
夜の屋上で君と②
屋上へ行くことにした。屋上に行ったらまた何か思い出せそう…大事なことを忘れてるような…!
急いでいった。
カタカタカタカタカタ
階段を上がる。
ガチャン🚪
屋上のドアを開けたすると…
たくみ先輩…?
りお…?
なんでたくみ先輩がいるんですか…?
星が綺麗だから見に来たんだ…。ここからの景色もいいしなー
りおはどうしたんだ?、
私は忘れ物を取りに!
そっか。りおも一緒に星みよう?
はい!私もほし見に来ました、
そこから無言で星を見てると、先輩が今にも泣きそうな顔をしている…
なんでそんな悲しい顔をしてるんですか?嫌な事でも…?聞きますよ?
あぁ…いや。元カノのことを思い出しててね
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!